256件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

気仙沼市議会 2021-12-15 令和3年第121回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年12月15日

導入効果については、ヘリ運航により大幅に搬送時間が短縮され、高度な医療を速やかに受けることが可能となるほか、医師看護師の搭乗により、救急患者に対し早期治療を始められることから、救命率向上や後遺症の軽減につながっております。  ドクターヘリは順調に運航しておりますが、課題としては、ドクターヘリ運航に要する時間短縮を図ることが挙げられます。

東松島市議会 2021-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

さらに、医療体制確保については、地域医療体制安定確保とともに、休日、夜間における救急患者に対する救急医療体制確保のため、関係医療機関への助成等を行いました。  あわせて、市内救急医療体制確保のため、新たに補助金を創設し、2つの医療機関に対して交付してまいりました。  

大崎市議会 2020-06-24 06月24日-04号

これまで一定の症状のある救急患者搬送された場合であっても院内では検査を行うことができず、医療従事者防護服を着用するなど、感染者である可能性を想定しながら患者の処置に当たっておりました。このことから医師検査を必要と判断した救急患者全身麻酔手術を受ける患者を対象に、7月上旬から保健所を介さずPCR検査を実施できるように県内の検査機関委託契約の手続を進めております。

石巻市議会 2020-03-16 03月16日-一般質問-10号

それから、各地域病院診療所対応できない救急患者につきましては、石巻赤十字病院石巻市立病院をはじめとする各病院搬送しておりますが、距離がございまして、搬送時間がかかるという課題もございまして、平成28年10月から県がドクターヘリ運航を開始しておりまして、特に緊急を要する救急患者には対応しております。 

白石市議会 2020-03-04 令和2年第439回定例会(第3号) 本文 開催日:2020-03-04

そういった意味からも、白石市民の、そして命にかかわる救急患者の行き場がなくなるという緊急事態も考えられるわけでございますが、白石市長として、今回の整形外科に関してと、あとこれは市長もご存じかと思うんですが、先ほど言った仙南医療圏においてのシミュレーション、これにいくというシミュレーションを見ると、日中の救急救命に関してはできるが、夜間に関しては、もう受け入れないというようなシミュレートもされております

東松島市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

幸い本市には、診療科目に応じて入院が必要とされる患者受け入れ地域で発生する救急患者への対応ができる機能をあわせ持つ病院があります。市民医療を守るためには、病院体制維持は必要でありますが、国の医療制度改革医師看護師等不足によるベッド利用率の低下で、病院体制維持は厳しい状況にあります。市長のマニフェストには、医療体制確保に努めるとなっていますので、以下の点について伺います。  

気仙沼市議会 2019-09-25 令和元年第104回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年09月25日

そうはいいましても、やはり必要ないわゆる分別、そういったものはこれからも市民の皆さんの理解を得ながら、継続をしていきたいと思っていますし、データを見てみますと、一次救急患者が減っているんです。10年前には一次救急患者が年間1万人ぐらいいたんですけれども、今7,000人ぐらいに減っていると。

気仙沼市議会 2019-02-28 平成31年第100回定例会(第7日) 本文 開催日: 2019年02月28日

生死をさまよう救急患者を乗車させた救急隊員からの直通電話対応時のトリアージがどのようになっているのか、よくわかりません。救急指定病院機能を第一義的にする体制は万全なのでしょうか。救急告示病院に指定されている当院の救急車受け入れ時のトリアージについてお伺いします。  次に、スタッフ不足への対応についてお伺いします。  

仙台市議会 2018-09-12 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文 2018-09-12

このような観点から、今後の救急体制として、救急専門医の増員を含む適正な配置と救急患者トリアージするシステムにするなど、当直体制の充実を図るべく、現状体制の抜本的な見直しが必要と考えます。あわせて御所見を伺います。  さらに、当直前後のドクター勤務状況はどのようになっているでしょうか。

仙台市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文 2018-09-11

13: ◯病院事業管理者亀山元信外国人旅行者救急患者受け入れ体制についてでございます。  受け入れに当たっては、患者に寄り添ったきめ細やかな対応が必要であり、特に文化や習慣等が違う外国人には十分配慮することが重要と考えております。当院における外国人患者の数は少ないものの、診療行為時や入院時の食事提供の際には、医療スタッフ患者ごとに適切な対応を行っております。  

仙台市議会 2018-07-20 健康福祉協議会 本文 2018-07-20

入院患者数救急患者受け入れ数などでは目標値に及ばなかったというところがございますけれども、それ以外の項目ではおおむね2017年度で目標値を上回る実績となっています。特に救急搬送患者受け入れ数では、5,900人の目標に対し6,429人と、救急車受け入れ応需率も65%の目標に対して71.6%と上回っています。

気仙沼市議会 2018-06-19 平成30年第97回定例会(第4日) 本文 開催日: 2018年06月19日

次に、市立病院救急医療をめぐる現状課題、そして今後の取り組みについてでありますが、救急患者数については、平成29年度は1日平均18.7人で、平成21年度と比較し2.3人減少しておりますが、通常の外来患者数全体で19.3%の減少に対し、救急患者数の減少は10.7%にとどまっております。  

仙台市議会 2018-05-21 健康福祉委員会 本文 2018-05-21

まず、1の救命救急センターの概要につきましては、資料に記載のとおりでございますが、(3)診療体制の3)にお示しした診療体制のもと、24時間、365日、救急患者対応に当たっているところでございます。  次に、2の患者受入状況でございます。  表1は、過去5年間の推移をまとめたものでございまして、以下、平成29年度の状況を中心に御説明いたします。  

仙台市議会 2018-03-12 平成30年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2018-03-12

入院患者数増に向けましては、より効率的、効果的なベッドコントロールを行い、救急患者紹介患者を迅速、確実に受け入れ体制づくりに努めますとともに、地域医療機関を計画的に訪問し、市立病院の強みをPRすることなどにより、新規紹介患者確保策の強化を図ってまいりたいと考えております。

大崎市議会 2018-02-09 02月09日-03号

夜間救急診療体制につきましては、本院の持つ機能分院に対する期待をどう実現させていくのかということでありますが、夜間救急診療につきましては、鳴子温泉地域に限らず、市内開業医高齢化スタッフ不足等により夜間急患患者受け入れは難しいようであり、夜10時までは大崎市夜間急患センターで一時診療を行い、夜10時以降は救命救急センター夜間救急患者受け入れているところであります。

仙台市議会 2017-10-05 平成28年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2017-10-05

主な取り組みといたしましては、指令課におきましては、聴取手順平準化による迅速な出場指令の実施、救急隊におきましては、病院照会サポートシステムを活用した迅速な病院の選定、それから医療機関におきましては、診療報酬の改定も後押しとなり、救急患者の積極的な受け入れに取り組んでいただいていることなどによるものと認識をしております。

大崎市議会 2017-10-05 10月05日-06号

すぐに今度は市民病院本院に電話すると、急患が多く手が離せないので分院で診てもらってくださいと言われ、分院から断られた旨を話したら、すぐに来てくださいと言われ命が救われたそうでありますが、救急告示病院であります分院夜間救急患者への受け入れ状況と、受け入れできなかった病院への対応の実態とその理由、及びそのときにとった対応と今後の防止対策についてお伺いいたします。